よくわかる音楽理論

よくわかるポピュラー音楽理論

楽譜の読めない方でもわかりやすく解説していきます。ここページではウクレレのコードを使いながら進めていきます。ピアノやギターでも理論は同じです。
作り始めたばかりですので、これからデータをこのページ上で蓄積していきます。

3つのコードで弾ける曲

一般的な曲で言うと、主和音(TONIC CHORD)、下属和音(SUB-DOMINAT)、属和音(DOMINANT)というわかりにくい表現になってしまいますが、要するにキーがCなら、主和音はC、下属和音はF、属和音はGということになります。属和音G(ソ、シ、レ)の3和音に短7度(ファ)を加えて、G7(属七、DOMINANT 7TH)として使われる方が多いです。
キーがGならば、主和音はG、下属和音はC、属七はD7となります。
メジャー・キー(長調)もマイナー・キー(短調)も原調キーを無視して、それぞれCとCmに置き換えています。
ここに出てくる曲は全部キーをCにして話を進めていきます。

  • 世界は二人のために(1967年) C,F,G7
  • 長い髪の少女(1968年) 【マイナー・キー】Cm,Fm,G7
  • BABY ELEPHANT WALK(1961年)C,F,G

3つのコード+1コードで弾ける曲

3つのコード+2コードで弾ける曲

  • カイマナ・ヒラ(KAIMANA HIRA)  Ⅰ7(C7)+Ⅱ7(D7)

3つのコード+3コードで弾ける曲

3つのコード+4コードで弾ける曲

  • 君といつまでも(1965年) Ⅱm (Dm)+Ⅲm(Em)+Ⅱ7(D7)+Ⅵm(Am)

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